【License-Free Radio】出演しました(2024-0416)
埼玉県所沢市の狭山ヶ丘寺子屋は さいたま14859(JL1HPH)宅の離れ。
床の間のある和室にはモノづくりに必須な部品や工具を揃え、縁側には3Dプリンタを置く。
この令和の寺子屋を「狭山ヶ丘寺子屋」と名付けた。
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1, 無線経験年数・きっかけ → しぶや4989(AXY)
CBは 1972年(昭和47)頃 中学生
アマは 1991年(平成3)
ラジオからトランシーバーへ(周りの動き)
アマは『わたスキ』に憧れてサイクリングでの便利グッズとして
2013年に3アマ取得し無線機を物色していると、CB無線機を新たに発売との情報からライセンスフリー熱が再燃。
2, 無線経験年数・きっかけ → さやまR16(GGZ)
アマは 1980年(昭和55)中学3年12月で開局した。
44年前の4月、中学3年の新しいクラス、隣りの席が転校生がコールサインを持っていた。初めてアマチュア無線を知った。
高校生となると、DX(海外局との交信)にのめり込む。
毎朝の通学電車、無線仲間4人。「だれか早く、100カ国交信できるか」と競争。
高校を卒業し就職すると無線から離れてしまった。
その後30年、途中何回か再開局するも続かず。一人で楽しむ無線には限度がある。
2021年12月にアマとフリラで再開局。フリラを知ったのはこの時です。フリラはCBだけと思っていたので。
アマ2バンドでなく、アマ(430FM)と特小の組み合わせ。
この再開局で「無線を一生の友とすること」を決意した。そのためには・・・
一人で楽しむ無線には限度がある。仲間と楽しくできることこそ長続きの秘訣。
2021年12月6日より、「朝練」をスタート。仕事前の6時20分より430FM。
無線仲間が増えていった。飽きずに楽しくやっています。
3, 思い出に残るQSO・局長さん → しぶや4989(AXY)
特小、特に1mWに目覚めて近場のポイントである堂平山(どうだいらさん)を、見通し4キロ離れた、刈場坂峠(かばさかとうげ)を狙ったら、
63キロ先の赤城山と交信した『とちぎTI185』局。
4, 思い出に残るQSO・局長さん → さやまR16(GGZ)
1980年(昭和55)中学3年12月、JN1GGZの免許状が届く。
近所のOM JM1EDUさん(息子の様に面倒をみてもらった)が車で移動運用に連れて行ってくれた。
開局は山の上から50MHzSSBで130交信。
カードはクラスメートが手書きで書いてくれたので、1枚1枚違う。
送るのをためらってしまうカードでした。
5, お二人つながり → しぶや4989(AXY)
アマチュアの交信で(GGZ局が再々局間もなく)アマチュアバンドでは珍しくライセンスフリー無線(特小)の話を熱心にしていたので「お声がけ」したのが2021の大晦日の朝。数回の交信で一緒に面白いことができると思った。
6, お二人つながり → さやまR16(GGZ)
しぶや4989さんとの出会いは、「朝練」での交信だった。
しぶや4989さんは「数回の交信で」というが、一生の友となる局は最初の交信でわかるもの。
他にも、狭山市・所沢市、埼玉県西部を中心のフリラ・アマの無線仲間が増えていった。
「これだけ面白い局が集まれば何かできる」とひらめいた。
各局との出会いがあり、何か「仕事」をしなければいけない。
それが今回の再開局のミッションなのだろう。
日々の交信だけなく、ただのアイボール会でもないもの・・・何だろう
一人ではできないことを、言葉にもせず諦めてしまう。
でも無線仲間が集まれば、きっと何かできるはずだ。
無線仲間のコミュニティー 「R16 Friendship Radio」 を作った。
毎週日曜日「もくもく会」を開催することになり、来月は100回目となる予定です。
昨年10月に最初となる「電波文化祭」を開催するに至りました。
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7, 「電波文化祭」どのようなものであるのか、概要 → さやまR16(GGZ)
「21世紀の子どもたちに、アマチュア無線を伝えたい」
我々 R16 Friendship Radio が主催する、埼玉県狭山市で開催する無線イベントです。
3月24日に2回目となった⚡️サイクル2 では、LTスピーカーとして HIさんに登壇いただきました。
「つながること。コミュニケーションの大切さ」
無線には「世代を超越したコミュニケーション」がある。
アマチュア無線 / ライセンスフリー無線も、学生 / 高齢者、それらを区切る壁を超越したい。
参加者・出展者・発表者・主催者、みんなで作りあげる無線イベントです。
「無線家は『消費者』ではなく『開発者』であること」
日々の無線活動の中から、無線がもっと面白くなることを『発見』すること。
開発とは、電子工作などのモノづくりでなくていい。
無線の楽しさを活かす、遊びづくりでもいい
誰かがやってくれるのを待つのではなく、仲間と共有しながら『開発』して行こう!
「Cooperation Makes It Happen !」仲間と協力して作り上げる #電波文化祭 で 高校の時、海外局との交信のために英語を学ぶために見ていた「セサミ・ストリート」。
人形たちが歌う歌「Cooperation Makes It Happen !」が大好きになった。
「仲間と協力して作り上げる」ということ、仲間と協力すれば成し遂げられること。
8, お二局サマのそれぞれの役割 → さやまR16(GGZ)
住む家族さんの意見をまとめて図面を書くのと同じことをしています。
9, お二局サマのそれぞれの役割、印象深かったこと → しぶや4989(AXY)
今回の目玉がLTであったことからPA場内拡声担当。
PA担当でありマイク2Pだけの予定がLTに電話でリモート参加、
さらにワイヤレスマイクも欲しいと自分にとってはハイレベルなミキサー操作に、
さらに微弱FMと特小での発信を複雑になっていった。
10, サイクル3への展望など → さやまR16(GGZ)
電波文化祭⚡️は「ラジオ」だ
大きくなっていくことを目指すのではなく、継続していくことを目指したい。
たくさんの人に喜んでもらえなくても、心から共感してくれる人たちに届けばいい。
「受信者」として参加した方でも、いつかは「発信者」となってください。
#電波文化祭 は誰もが挑戦できる場であり、誰からも応援してもらえる場なのですから。 3回目となる #電波文化祭 ⚡️サイクル3は、10月開催予定です。受信者としてではなく、 どんなことでもいい、失敗してもいいので、「発信者」としていらしてください!
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21世紀の子どもたちに、アマチュア無線を伝えたい。時間を超越せよ。
思いを共有できる人たち全員で、「電波文化祭⚡️」を開催し続けたい。
具体的なミッションは、年2回開催し「100回」を目指す。どうすればいいのか。 いわば、50年を超越する伝言ゲームだ。2073年春の #電波文化祭 に、叶うのならLTで登壇したい。 https://scrapbox.io/files/661213466a6e0f0023aecc2e.png
自分の周りにいる仲間が、楽しくなるようにしたい。
そして無線やSNSで繋がった人たちも、楽しくなるようにしたい。
子どもや学生など、自分と年齢が離れている人たちが、楽しくなるようにしたい。
そして無線を興味がない人たちも、楽しくなるようにしたい。
「つながること。コミュニケーションの大切さ」
無線には「世代を超越したコミュニケーション」がある。
アマチュア無線 / ライセンスフリー無線も、学生 / 高齢者、それらを区切るものを超越したい。
日々の無線活動の中から、無線がもっと面白くなることを『発見』すること。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、必要なものは自分で『開発』せよ。
仲間と共有しながら『開発』して行こう!
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「無線家全員で創る 無線家による文化祭」
「誰とでも交信できるバンド」
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